どうも、「ラジオはFMよりAM」系マリサポのお市です。FMは私にはちょっとオシャレすぎる気がします。
いきなりですが、ツイキャスを始めました。
台本も何も用意していないグダグダ展開間違いなしの状態だったので、人のいない時間帯を見計らってやったつもりなんですが、それでも30名近く聴いていただけました。感謝感激です。こんなん聴いてないで寝たらいいのにとか微塵も思ってない
初回放送はコメント欄にゲームを支配され、事もあろうに「サッカーはケツ」的な話に終始してしまい。(台本の必要性を痛感しましたね)本来喋りたかった「もともとなぜキャスをやろうとしたのか」、「今後どうしていきたいのか」などが語れずじまいでした。なので、代わりにここで書いていこうと思います。
もともとなぜキャスをやろうとしたのか
このツイートを補足すると、「レビューの文字を読むより話を聞きたいという話を聞いた」というところが一番強い要因です。きっかけはマリサポレビュアー陣のakiraさんがまとめた、レビュアーズハウス(略してレビュハ)のログnoteでした。
これを読んだマリサポ諸氏の声の中に、「この内容を聞いていたい」というコメントがありました。国内屈指のレビュアー数を誇るマリノスですが、活字離れが叫ばれる昨今、サポの皆さまもその文字をしっかり読んでくださるのはすごいなあと常々リスペクトしております。
ただ、それでも音声媒体でサッカーの話が聴きたい方も一定数いらっしゃるんだな、というのがレビュハの感想を聴いた私の感想でした。
その声に呼応するかのように、動画媒体や音声媒体を用いるサッカークラスタが続々と増えてきています。
もちろん、根強い人気を誇る老舗もあります。
その真っ只中、私もレビューの増補版(なんなら筆不精が響いたら本編になる可能性も)として、キャスをやってみようと思ったわけです。
今後どうしていきたいのか
とまあ、建前は置いておいて。
そもそもレビュアーのみなさんがレビューを書く理由は何か?そしてとり9※にマリノスサポーターが夜な夜な集まって同じサッカークラブの話をする理由は何か?たぶん答えは同じで、サッカークラスタは語りたいからなんだと思うんです。
あの選手のミスを、あの監督の采配を、あの歓喜を、みんな語りたいから、命を削るくらいの勢いで毎週筆をとったり、焼き鳥片手に終電まで話したりするんだと思うんです。
私もそんな語りたがりなサッカークラスタなので、レビューをはじめました。なのですが、レビューはポイントを絞って書かないと、えげつない文字数になります。そうなるととても人様に見せるものでもないし、自分で見返すのもつらくなります。。。(こうして文字数が伸びていく)なので、文字版のレビューはポイントを絞る必要があります。
それでも正直私は語り足りません。ブンちゃんのトラップで相手のプレスを止める技術や、喜田名人の3手くらい先を読んだかのようなポジショニングや、エリキのヒップラインについても話したいわけです。
ましてや、ラスト5節を残して我らがマリノスは優勝が狙える位置にいます。個人やチームが成長しながらシャーレを目指すこの過程は、余すところなく残していきたいんです。
なので、このような住み分けにしていこうと思います。
- 文字版レビュー:ポイントを絞って振り返り
- キャス音声版レビュー:文字で語りきれない細かなポイントや大きな流れを振り返り
もちろん、「どっちも見聞きしなきゃダメ!」みたいな風にするつもりはありません。音声版だけ作業用BGMとして聴いていただくだけでも、文字版を斜め読みしていただくだけでも十分幸いです。
録音にするのか、初回みたいなライブにするのかは、今後回数を重ねていく中で考えてこうと思います。あと、こういうこと喋って!とかは随時募集中です。意外と台本なしで喋り続けるのはきついとわかったので。。。
ともあれ、色んな方向で語らいながら、この最後5節を形に残していきたいです。最後には「優勝記念放送」として限界ヲタクが泣いてるだけの1時間とかをお届けしたいですね!それでは!